クリスマスの終わり

一月も終わりに近く、
クリスマスの興奮も無くなってると言うのに、今だにクリスマスの飾りがあちこちで残ってる不思議。

アパートのお向いもサンタがバルコニーにぶら下がってるし、物凄いキラキラにライトアップされ、綺麗なんだけど、なんだか、もう一月も終わりなんだけどなぁって思うこの頃。

セゲドの街のど真ん中にも
今だに残るどでかツリー。





クリスマスの終わりって・・・何時?
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肉屋のつぶやき

ある日、肉屋でお肉を切り分けてもらってる時に、
隣のおばちゃんが『牛肉のスープ頂戴!』なんて勢い良く注文してたから、
ふと、友人(肉屋勤務)の話を思い出し笑い。

でもこの人『牛肉のスープ頂戴!』なんて注文したけど、肉屋ですしね。スープを買いに来たのではなく、スープの元になる牛肉を買いに来てるわけなのですが、注文の仕方を見ながら肉の部位の名前が分らなかったのかな?とか。ふと思ったけど、何で、外国人の私が心配してんねん!って思い直してました。でも以外に外国人の方が調べてるから現地の人より詳しい(特に観光地とか)事が多かったりもする内容もあるんだけど。

そうそう、それで思い出した友人の話。
もう、その話聞いたときはみんなで大爆笑。
友人の話し方が面白かったから、文章にしちゃうとそんなに面白くないのだけど。

場所は肉屋で、注文してるのはハンガリー人。
(ハンガリーの肉屋はパック売りしてるところもあるけれど、基本はガラスケースの中に肉の塊が置かれてて、部位と量を言えば切り分けてくれる事が多いんです。)

お客さん一人目
『Ebbol a rantott husbol kerek 3 szeletet』
『このトンカツを3切れ頂戴』


だから、肉屋よ肉屋!総菜売り場じゃなくて、肉。生肉売り場kyu
牛肉のスープ頂戴の人と同様、何で出来上がりの料理名を言うの???
要は鳥のもも肉を指差しながら『このから揚げ3つ頂戴』って言ってるようなもの。

お客さん二人目
『Orolt hust kerek』
『粉のように挽いたお肉頂戴』


これ大爆笑ちゅん
・・・なんか、語学テストの間違い探しみたいな文章やわ。
Oroltは(臼でひいて)粉になるようなもの、スパイスに使われる単語。
同じように挽くには挽くけど、肉は肉挽き機だから、べつの単語が使われるべきなのだけど、

友人曰く『でも、こう言うの1人や2人じゃないんだよね〜暑いって。


他にも色々あったのだけど、インパクトが強かったのがこの二つ。
あぁ、久しぶりに思い出して笑った笑った。
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スピリットホテル・ハンガリー

近年ハンガリーでもあちらこちらで立ち始めた
ウェルネスホテル

観光でホテルに泊まると言うのではなく、
リラックスをしにホテルに行くというのも、よく聞く話。
(ハンガリー人、料理等で煩わしいクリスマスを逃れ、ウェルネスホテルで祝う人も増えてるみたいですね。家族一緒なんだし、家族で祝う意味合いは変わらないとテレビでコメントしてはる人も居ましたが。ガビチ的にはNG。まぁ、日本でも正月にスキーに行く人もいるし、気持ちの問題でしょうが。)

プール、温泉、ビューティ、スポーツ、マッサージ、サウナ等々
快適、安らぎを提供してくれるウェルネスホテル。

庶民な私たちが、そんな休暇をしにフラッとそんなホテルなんてそうそう行くわけじゃないけど、
去年はガビチと知り合って10年だし、年末のある日、お祝いにホテルでのんびりする事に。

行ったのは、一度行ってみたかった
シャールヴァールにあるスピリットホテル。
Spirit Hotel
H-9600 Sarvar, Vadkert krt. 5.
http://www.spirithotel.hu/

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一般のハンガリー人からすれば高級ホテルなので、なかなか行けずにいたけど、
今回、10年のお祝いだし!!なんて、あれこれ理由を付けておでかけ。
ホテルのオーナーが知り合いの知り合い(ハンガリーでよく聞く話し方ちゅん)なので、
20%オフのサービス貰った上に、時間外チェックインとアウトをアレンジしてくれて
出発日もチェックアウトの時間気にせず、のんびり出来たのは、ホントにラッキーでした。

今までも色々なホテルに泊まったけど、
ここ、かなり居心地のいいホテルでした。
プールや温泉も種類が多く、広かったし、休憩場所もスペースが広く取られてて落ち着く。

サウナもかなりお勧めで、沢山の種類のサウナがあり、サウナマイスター(サウナの専門家)がいつも居て色々アドバイスくれたり、時間になるとサウナの熱源の炉の焼けた石に水を掛け、気化して立ち昇る蒸気をタオルでブンブン回しながら蒸気浴が行えたり、塩や氷、蜂蜜、ヨーグルトなどが渡されたり、なかなか面白い。
一度、別の本格サウナで経験したからあまり躊躇は無かったけど、ここも男女混同で、水着着用不可。
大きなシーツが山のように積んであるので、シーツに包まってればいいし、サウナでの開放感もあるし、体に蜂蜜なんかつけたりするから、水着無い方が便利だけど、やっぱり少し抵抗感ゆう★

スピリットホテル

スピリットホテル

スピリットホテル

他にも
ハマムというトルコ風呂もあるので、そのマッサージを申し込んだのですが、
入り口で『ハマムってどう言うものか知ってますか?』って聞かれ。

『えぇ、トルコで体験した事がありますわ・・・kyuって控えめに言ったら

『あ!!ここのはトルコのとは大きく違いますから!』って断言された。

それじゃぁ、なんでハマムなんて名前売ってんねんエリザベス
って、もちろん突っ込みたくもなったけど、

トルコのハマムが『風呂に入る』って事をメインにしてるなら、ホテルのは『よりロマンチックに』がテーマのようで、マッサージも撫でる様なマッサージ。トルコの泡と水サブザブの頭までマッサージするイメージとは断言通り、大きく違いましたよ。まぁ、このハマムはそこそこ。無難にタイマッサージとかにしときゃよかった。

部屋は少し奮発して、キングルームに。
ベットが円形でぇヤッタvきらきら
矢印
スピリットホテル

部屋にジャグジーが付いてるkyuheart
矢印
スピリットホテル

万年シングルの男性に話したら、『それがどうした??』って鼻先で笑れた。
『そんな事言ってるから、万年シングルなの!ゆう★って言い聞かせ。

スタッフも親切で、ホントのんびり過ごした4日間のホテル暮らし。

・・・う〜ん、クセになりそうちゅん
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パンノンハルマ修道院 / Pannonhalma

部屋を少し片付けながら、特に何もする事がない土曜日の朝。
何処かに行こうか・・・家でごろごろしようか・・・・と思いながら
結局『外に出よう!』と、出かける事になったのだけど、


車に乗ること数分。。。


『・・・・ねぇ、どこ行こうか?』

なんて、事前準備全くなしにとりあえず車を走らせてる時にふと、

『パンノンハルマなんてどう?』思い立ち、行き先が出来た土曜日、すでに昼。

そんな思い立ちでパンノンハルマまで行ってきました。


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パンノンハルマの見所は修道院

パンノンハルマ

パンノンハルマ修道院の歴史は西暦1千年のキリスト教王国建国の前に遡ります。時の大首長ゲーザ公がキリスト教を布教するために996年にボヘミアからこの地にベネディクト派の修道士を定住させ修道院の建設が始まりました。
 13世紀にはモンゴル軍を退けたものの、16世紀にはオスマントルコに修道院は占領され、堂内を破壊されてしまいました。その後トルコ軍の撤退後、修道士達は修道院を再建すると共に、一般の人々への奉仕活動を通じ近隣の村々の再建や農業振興に力を貸しました。
 18世紀にはハプスブルグ皇帝によりベネディクト派の活動が制限された事が発端となり、中等教育携わるようになりました。現在でも、修道士と共にギムナジウム(中高校生に相当)の学生が付属の寮に住まいながら勉学に励んでいます。
 十世紀に建設された教会は破壊されてしまいましたが、新たにその土台の上に教会が建設され、続いて何世紀もの間、増改築されてきました。これらの建物を見ると時代と共に異なる建築様式で建設されたことがわかります。修道院にある19世紀の新古典様式の図書館にはおよそ35万冊の蔵書があり、これはヨーロッパで最も蔵書に富む図書館で、中でも価値のある蔵書は初期の印刷出版物と聖書の写本です。
(ハンガリー政府観光局より抜粋)


パンノンハルマ
(右がイシュトヴァーン初代国王、真ん中がギゼラ王妃、左が勉学を教えるベネディクト派の修道士)

何も見ずに行ってしまったので、到着してから見学はグループ見学と知り、
14時出発のグループ(冬だからか2家族+私達)に加わり見て回る。
院内にある聖マルテイン礼拝堂は大きく改装中で特に何も見れず。
今年の9月には改装も終わるそうです。ライトや床下暖房などを取り付けるんだとか。

昔々、修道院は塔が二つ、左右対称になる予定で進められ、
そのつもりで絵まで書いたらしいけれど・・・矢印
パンノンハルマ

実際はお金の都合で塔が一つ、半分だけが出来た状態になったんだとか
矢印
パンノンハルマ

グループガイドの中には小学生ぐらいの子供も3人居て、
ガイドさんも色々と優しく説明してくれるので、個人的には分かりやすかったけど。
礼拝堂に来た時に、『面白い話が、この誰も開けた事の無い石の壁の向こうにイシュトヴァーン初代国王が使用した木の椅子が保管されてるらしい。でも石で囲われた中を誰も見た事が無いし、本当は何があるのかは分からない。椅子があるって言うのは伝説だよ』って言って笑うガイドさん

好奇心旺盛な子供たちへの一言は

『伝説をそう信じたい人は、信じてください
もし信じたくない人は、もっと調べてみてください』

って言葉に、伝説ですって言い切ってしまうより、子供の好奇心、調べてみようって気持ちにさせてくれる一言だなぁって思ったガイドツアーなのでした。

ツアーの最終見所の図書館矢印
パンノンハルマ

修道院の立つ丘から見たパンノンハルマ村。
よく見かけるハンガリー地方の風景です矢印
パンノンハルマ

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Karinthy劇場

年末にKarinthyという小さな劇場へ

カリンティ劇場

ホントに小さくて、2階の席だったけどものすごいステージ近い。
両脇にバンド(ドラム、エレクトーンとバイオリン)の3名が居て、ミュージカルの演奏をしてました。


見てきたのは
“Hyppolit a Lakaj”

リメイク版の映画も上映されたハンガリーの映画で、オリジナルは1931年初の音声がはいた白黒映画。もっとも有名な映画の一つで、1984年には劇場でも上演され300回以上にも劇場満席状態であったほど、ハンガリー人に親しみのあるストーリの一つだそうです。

でも、私知らず、
『ヒポリを見るよ』って言われても、見た事無いから
変なタイトルとしか思わなかったし、ストーリを聞いたら

『運送業で一気に富を築いた夫婦、上流階級を目指すため。
伯爵家で執事をしていたヒポリを雇った話。』


ってだけガビチ言われて、面白さの微塵も感じなかったんだけど・・・暑い


いや、面白かったですよ。
クラッシックなコメディですが、執事と夫婦間の会話や表情。
3幕に分かれてたのだけど、もう笑いまくってましたkyu

友人に1931年のオリジナル版DVDを借りたので、
時間がある時に見てみるつもりなのです。

Karinthy劇場、劇の様子2011年


Hyppolitリメイク版映画1999年



オリジナル版の一部1931年


同僚と話しても、みんな知ってて、
リメイクも良いけどオリジナルも最高、役者がどちらも良いと
中には劇中の曲を歌ってたりしたので、有名なこと再確認^^
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新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

龍
去年は日本に居たので、私に土鈴を買う母に要らないよと言えたけど、
今年は箱に入って送られて来ちゃったから、お伊勢さんのだし、来ちゃったので、部屋に飾りました。
辰の土鈴を見たガビチの第一声は『何この豚さん?』だったのだけど・・・ちゅん

あぁ、罰当たりな私たち暑い

ハンガリーに来てから、毎年友人たちと地方の大きな家を借りて大晦日パーティをし、
元旦は前夜の掃除から始まって新年の始まりな気が全くしない生活を送ってたのだけれども、
今年は珍しくブダペストの友人たちと大晦日のパーティだったので、本当に珍しく元旦に我が家。

いいなぁ、お正月に家に居るのニコッ

初めてブダペストで過ごす大晦日。
暗くなり始めたあたりからあちこちで花火の音がすごいすごい。
大晦日のみ大型花火を個人で打ち上げる事ができるので、あちこちであがってました。
いやぁ、友人のバルコニーからは右見ても、左見ても、正面見ても花火で



それはそれは綺麗でしたが、

真夜中の2時3時になっても花火の音がすごかったです暑い
(元旦の朝6時まで花火打ち上げが可能なんです)

正月はハンガリー風にレンズ豆のスープ。

ランチェスープ

レンズ豆を元旦に食べるとハンガリーでは幸運でお金が沢山入ってくる一年になるそうです。
(ちなみに鳥料理は幸運が飛んで逃げるとしてあまり食べる事は無いです。)

皆様にとっても良い一年となりますように!
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